2020/08/07
位置情報を活用した「来店計測」で費用対効果を可視化しましょう!
店舗型ビジネスの広告担当者様必見!
位置情報型広告を活用して費用対効果を可視化しましょう!
WEB広告は、狙ったターゲットに1表示あたり圧倒的な低コストで高精度な広告配信が可能です。
また、表示回数やクリック率、動画視聴率などのデータから購入や資料請求に至った数やユーザーデータが取得でき、そのデータを分析することで配信効率を改善していくことができます。
一方で店舗型ビジネスの場合、
「WEB広告が実際の来店に繋がるか不安がある」「来店に繋がったか計測が難しい」と感じる方も多く、WEB広告の来店効果が可視化できないことで、WEB広告の導入に踏み切れない企業様もあると思います。
そんな時に活用したいのが、「位置情報型のWEB広告(ジオターゲティング)」と広告に接触した人が実際に来店したかを調べる「来店計測」のサービス。
位置情報型WEB広告は、GPS、Wi-Fi、Bluetoothなどのスマホから得られる位置情報を活用して広告配信をする手法です。
来店計測は、GPSやWi-Fi、ビーコンなどの端末を利用し、来店客を測定します。
ツールによって機能は様々ですが、来店客が「広告を見て来店した人」なのかを計測できるものが多数あります。
実際に、飲食店や小売店、アミューズメント業界などのキャッシュポイントが店舗にある業種でもWEB広告の利用が拡大しています。
一般に、WEB広告を行う上でコンバージョン(成果)として設定されるものは
・オンラインショップでの注文件数
・アプリのダウンロード数
・問い合わせ、資料請求件数
などが挙げられます。
店舗型ビジネスの場合、これらのコンバージョン設定ではなく、実際に来店した人がどれくらいいたかが分かる方がより正確な広告効果の検証が可能になります。
「来店計測」は、店舗に設置する計測ツールで来店した人が広告に接触した人かどうかを判別し、来店コンバージョンを測定します。
また位置情報計測ツールを利用することで、WEB広告の効果測定だけでなく、店内での滞在時間や回遊状況などを測定することもできますので、ご興味のある方は是非弊社までお問い合わせ下さい。